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幸せ7 / ジクソーパズル

だいすけ(社会人0年目)

*****

 

自分にとっての幸せ。

僕にとっての、幸せって何なんだろうな?と考える時が、多々あります。

幸せの答えは、人生を通して見つけていけば、いい!なんて、考えてますが、

 

 

でも、ざっくりとしたイメージがあって、

幸せは、たくさんのピースからなる。ということは、はっきりしています。(ジグソーパズルみたいな物です。)

 

 

 

そのピースたくさん見つけるのが、僕の幸せで、

最後にこんな幸せもあったなぁ。あんな幸せもあったなぁ。

なんて言って好きな人に囲まれながら、最後を迎えたいと思ってます(笑)

 

 

 

さてさて、僕は23年間で見つけたピースを書いていきます!たくさんのピースがあるので、大きいのをざっくりと考えます(笑)

 

 

 

①家族

 

家族は、一番僕にとって大切です。

 

家族が元気でいてくれる事が、とても自分の中で重要です。いつも、自分よりも僕の事を心配してくれる、親に姉ちゃんにノエル(愛犬)に最高の家族だと思います。

 

 

この間なんて、岡山で終電逃した時なんて、親に言ったら迎えに行ったろか?って言ってたけど、片道3時間くらいかかりそうなのに、本当に来そうと思う自分がいました!!(断りましたが(笑))

困ってたら、自分の事なんて考えずにいつも助けてくれるのが、僕の家族なんです。この家族と一緒に居れる事が僕の幸せです。

最後は側で見送る事。最後は一緒に。

 

 

 

 

②友達(先輩後輩も含む)

 

自分で言うのも、恥ずかしいですが、僕は人との巡り合わせがとても良いのです。

なので、僕周りにはいつも素敵なキラキラした 人たちが集まってきてくれるんです。

 

友達の顔を浮かべると、たくさんの顔が浮かんできて、この気持ちを言葉で表すのは無理です(笑)

僕は、この友達と遊べる事や話せる事やバカできる事が楽しくて、幸せです。

 

 

 

 

③周りの幸せ

 

これは、あまり人には言いたくないのですが、

僕の中では、自分の幸せととても関係しているなと思ってます。

上に書いた、家族、友達が幸せな状態じゃないと僕は幸せじゃないんです。

 

 

例えば、友達と遊びに行っても、自分の楽しさはどこにあるか?と言うと、相手が楽しんでいるか?って所にあります。

友達が楽しそうじゃない時は、自分は楽しくないです。

友達が楽しそう→自分が楽しい なんです。

友達の幸せが僕の幸せなのかなぁ

なんて最近は思ってます。

 

 

 

でも、これはまだ自分の中で確信が持てないです(笑)

人の幸せを望んでいるのに、その延長線上に自分の幸せもあるので、僕は、人を幸せにしたいのか?自分が幸せになりたいのか?なんて、考え出したら頭から湯気が出てきます(笑)

だから、今は何も考えずに遊ぶ事を楽しんでます!!それが一番。

 

 

 

 

僕は今大学3年生。

周りよりも大分遅い大学入学。

自宅浪人を3年間しました!!長い長い浪人生活。

先が見えない暗い暗いトンネルを1人で トボトボ歩いている気分でした。

浪人3年目は、歩いても歩いても光が見えないような気がしていました。

3ヶ月家族としか話さないなんて、当たり前でした。

浪人を負い目に感じて、人の目を怖がって外もまともに、歩けない3年間でした。

 

でも、たくさん、自分を考える機会になった3年間。

上に書いた家族の大切さ、友達の大切さを改めて実感しました。支えられているんだなぁと。

そして、さらに何にも、属してない事がこんなにも自分にとって辛い事だとは思ってませんでした。

 

『今何やっとるん?』

 

『…えー、浪人しとる』

 

少し言葉に詰まってしまう自分が嫌いでした。

いいやん。頑張っとるねんから胸張って言おうよ!って思うけど、言えない。

心から自分を応援できない。

そんな時、ふと思い立って、あの熱い松岡修造さんの動画見ていて、 その中に、あった言葉で僕は自分を少しずつ応援できるようになりました!

 

『自分に頑張れって言える奴は強いよ。 自分にガッツポーズが作れる奴はどんな時も乗り切れるぜ!!!俺は言うよ!! 頑張れ!!!! 』

 

この言葉を聞いてから、ポジティブに捉えられるようになり、なんで自分ばっかり!とか思っていた僕が、自分を少しずつ認められるようになってきて、今ではポジティブ人間です(笑)

 

僕は、自分で自分を認められるようになって、凄く幸せを感じる事が多くなり、今も毎日幸せのピースを集めています。

 

文章書くの苦手ですが、最後まで読んで頂いてありがとうございます!!

幸せ6 / 自分にとっての幸せ。

hotoke@(社会人0年目)

*****

 

僕にとっての幸せ。

僕にとっての幸せとはなんなのだろうか。

 

ゆるく考えていきますかね。

 

はい。

 

というかまず

与えられる幸せもあれば、掴み取る幸せもあるし、現時点での幸せなのか、将来の自分に対しての幸せなのか、、、そんなことを考え出すとキリがないくらいたくさん分類がわかれそう。

 

それぞれの場面に幸せはあって、僕にとってそれは溢れすぎて、ゲシュタルト崩壊しそうな勢い。

 

でもまあそんなこと言っても始まらないので

 

生涯通してどんな条件が揃えば最低限幸せと言えるのだろうか。

 

いままでの自分から予想した条件をここに残していきますかね。うん。そうしよう。

 

自己満足全開でふつーのこと書くので気が向いたら続き読んでね。

 

 

1つ。

五体満足で健康なこと。

仕事をしっかりするためにも、プライベートを楽しむためにもこれをなくして幸せはないですかね。

 

2つ。

いろんな友人がいること。

サイクリング、ゴルフ、サッカー、キャッチボールとか1人でやると寂しいしできないのもあるからね。自分がしたいときにそれらができないのは精神的にも身体的にも幸せではないと思うからね。

 

それとは別に

仕事でも厳しくしくれる人やビジネス的にできる友人はやっぱり絶対に外せないところだよなぁ。

 

3つ。

お金。

自分の自由のためにも、家族と不自由なく暮らすためにもね。ただ、あくまでもそれは人生を豊かにするための道具の1つであってお金に操られてはつまらない人間になりそう。道具であるということを強く頭に刻んでおきたいね。

 

4つ。

家族。

家族はねぇ。大事だよね。単身赴任とかは絶対に無理だと思っている自分にとっては外せないかな。仕事をしっかりしつつも家族を大事にしたい。子供とキャンプしたりキャッチボールしたりお酒を飲んだり、、、

想像するだけでたのしみになってくる。そんな未来を創りたいなぁ。奥さんがいて、子供がいる。いいねぇ。

 

 

 

 

 

 

最低限これだけあれば幸せなんじゃないだろうか。

最低限これだけあれば死ぬときに惜しまれるのではないだろうか。

最低限これだけあれば意味のある人生と言えるのではないだろうか。

 

いや、最低限なんて 幸せを語るにはふさわしくないのかもしれないね。

 

この4つがあればきっと幸せなんだと思う。

 

未来の自分がなにを望んでいるのはそのときにならないとわからないからまたそのときに綴ることにしようかな。

 

 

ちなみにみなさんはどんな時間軸で幸せを考えているのですか?

幸せ5 / 気づく。

コザワールド 社会人1年目 メイカー勤務

*****

 

あるとき、コージローは言った。

 

「しあわせってなんだとおもう?」

 

ぼく。

 

うーん。

 

「気づくこと。」

 

・・・

 

思いかえすと一年前。

夢と自由をつかみにアメリカへ飛び立ったことがある。

 

夢をつかまなければいけない。

 

ボクは必至だった。

 

でも、

海を挟んでとおい国に来たのに

おもいうかぶのは家族と友だちの顔。

 

はなれてやっと気づく大切なもの。

 

思えば夢なんてつかみどころがなくて

どこまでも自分勝手なもんだ。

 

 

ボクは大きな太平洋のむこうへと思いを馳せた。

 

そうしているうちに、必至だったボクのからだは

こわばりをゆるめて

心にも余裕ができてきた。

 

あらためて人にやさしくなりたいと心から思ったものだ。

 

視点が自分に向きすぎると

そのじぶんを縄でしばり

不自由にするんだな、とそのとき気がついた。

 

離れてわかること。

下宿をして、家族にありがたみを感じた。

社会人になって、学生のころの友だちを大切にしたいと思うようになった。

 

あまりべったり近くにいて

慣れ慣れしくなると大切なことも見失ってしまう。

 

ほどよい距離感は

大切なものを気づかせてくれる。

 

大好きな星野道夫のことばがある。

「寒いことが、人の気持ちを暖めるんだ。

離れていることが、人と人とを近づけるんだ」

 

 

しあわせな人って

とてもセンシティブで思いやりのある人だろうなぁ。

幸せ4 / 幸せと向き合う

ゆーき(社会人2年目、飲食→システム勤務)
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やりたい事(趣味的なこと)とやりたくない事(仕事とか)の
バランスがとれている状態が「幸せ」なこと。
どちらかに比重が偏っている時は多分幸せである可能性が低い。
 
やりたい事だけ叶う状態は、やりたい事がどんどんなくなっていったり
やりたいと思っていたことができても、十分に楽しめないと思う。
 
逆にやりたくない事ばかりでも、そもそも楽しくないし充実した
生活ではない。やりたくない事だから。
 
やりたい事・楽しいことの楽しさ・満足度を最大化させるために、
やりたくない事はスパイス的な役割があると思う。
 
感情や感想、満足度は比較によって評価されると感じているので、
その評価・比較対象として、やりたくない事は必要。
 
常に楽しいことだけやっていても、ある意味で満足するハードルが
どんどん高まっているので、「幸せ」と感じるのが
難しくなるんじゃないのかなぁと思う。
 
 
やりたい事も、一人では出来ないことが大半なので
一緒に楽しめたり、同じ方向むいて頑張れる仲間だったり、
ちょっと気をつかうけど学びのある先輩だったり
そんな色んな人に囲まれてやっと実現できることが
自分のやりたいことのために必要だったり。
 
やりたい事が出来るだけで、すごくしあわせなことかもしれないけれども
欲張りなので、そのしあわせを最大化させて「幸せ」を感じたいなと思います。
 
少なくとも今までの人生は多くの人に囲まれて楽しませてもらったので
すごく「幸せ」な人生だと自慢しときます。
 
こんな感じ。

幸せ3 / 幸せとは、美醜。

にゃん(フリーター1年目)

*****

 

What is "the happiness" for you?

そう聞かれると少し返答に困るけれど、

Are you happy now?

と、聞かれたら、おそらく Yes と言うだろう。

だからたぶん、幸せっていうのは、ものじゃなくて「状態」のことだ。

そして、その状態についての定義は人それぞれ違っている。

 

おいしいものを食べたとき。歌を歌っているとき。

買い物をするとき。誰かに褒められたとき。

好きな人とふれあっているとき。何かの勝負に勝ったとき。

 

幸せの定義がそれぞれ異なるのであれば、

この世界には幸せを感じるチャンスがたくさんあるっていうことだ。

 

どこかのデータで見たけれど、

人間のいわゆる「幸福度」っていうのは一向に高くならないらしい。

それはたぶん、幸せだという状態をみんな秘密にしたいからなのだと思う。

 

うっかり調査用紙の「はい」に〇をしてしまうと、

どこか自分がおごり高ぶっているようで、幸せが自分から逃げてしまうようで、

・・・だから幸せは、独占したいものなのだ。

 

優しいお母さんがいる。頼りになるお父さんがいる。

大好きな恋人がいて、バカを言い合える友達がいる。

尊敬できる先生がいる。慕ってくれる後輩がいる。

これら周りの人たちを、誰かに譲る気はない。

 

進学先・就職先が決まっていることや、

好きな物を買って、それを眺めたり身に付けたりすること。

音楽を聴いて思い切り歌う。褒められてうれしいと感じる。

そういった状態も、決して他人に譲る気はない。

 

だから私にとっての幸せは、「自分の中で独占したい状態」のこと。

醜いようだけど、絶対に他人には渡したくない美しい宝物のこと。

 

でも、そんな幸せを、

「分けてもいいな」と思える相手に出会えることこそが、

ほんとうの幸せなのかもしれないなとも思う。

幸せ2 / 待ちに待って、会いたい。

さっくん(社会人2年目 金融勤務)

*****

 

 街には、たくさんの顔がある。

 別に、朝の静かな風景や、夜のネオン街のことを例えているわけではない。

人の顔のことである。ごはんを食べるところが口ならば、色を認識するところが目。感情を表現するところが顔なのではないかと。

 

 駅を歩いていた。土曜日なのに会社に行って、休みが半分になった日の帰り道。街には、たくさんの顔があるといったが、駅にも、たくさんの顔がある。そして、土曜日の改札には、待ち合わせの顔があった。予定もなく、今日の晩ごはんに何を食べるか考えているだけのぼくには、とうていできない顔だ。

 

 改札から出てくる人を、眺めている彼らの目は鋭い。とは言うものの、刺さるようなものではない。そりゃそうだ、かの人が来たときに、睨みつけてしまっては具合が悪い。たくさんの人の中から、待っているひとりを見つけだそうとしている。先に見つけたい気持ちなのだろう。そして、ぼくではない誰かを探し出すのである。

 

 真顔という言葉があるが、それはきっと、何かの感情が生まれる前の顔だ。待ち合わせで言うところの、ひとりを探している顔。そして、真顔からしあわせが押し出されてくる。なんというか、小学生の時にあそんだ、竹でできた水鉄砲のようにギュッと。その表情は、まるで魔法がかかったようにスローモーション。ぼくは、それを見るのがすごく好きだ。あぁ、この人はいま、しあわせなのだって思えるだけで、嬉しくなるから。

 

 待ちに待つ。会いたい人を待つ。会ったら、一緒に時間を過ごす。家族でも、友達でも、恋人でも。これから、恋人になりたい人でも。いつか、家族になる人でも。その人と会う時間は何よりもしあわせな時間なのではないだろうか。予定をつくることから始まり、何をしようか、どこへ行こうか考える。考えなくていい人と会うこともある。それもいい。

 

              待ちに待って、会いたい。

 

 しあわせが溢れ出る、その瞬間のためにぼくたちは毎日を生きている。会いたい人と、会おう。しっかりと、待とう。そして、会ったらたくさん笑おう。しあわせになる人生論は、ぼくには語れない。ごめんなさい。だけど、しあわせそうな人を見ていると、すこしずつ分かってくることでもあるのかなぁと思っています。そのひとつに、今日はたくさん出会いました。

 土曜日の出勤に、すこしだけ感謝しようと思いながら、まだ決まらない晩ごはんに再び悩む帰り道なのでした。

幸せ1 / 幸せとはなにか考える

よね(社会人1年目 メーカー勤務)

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私は、就職活動中に考えたことがあります。

 

なにが幸せなんだろう?

 

大金持ちになると幸せなのか?

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えらくなることがしあわせなのか?

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僕のしあわせはなんだろう?と考え始めました。

 

 

最初の僕の考えは、自分に早く実力をつけて

 

いち早く偉くなって、いち早くお金持ちになる!


と考えていました。

 

 

その人生も幸せだったと思います。

 

 

ですが、私が行きついた道は大切な人と歩む道です。

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これはどういうことかいうと、

 

お金や地位はもしかしたらなくなってしまうかもしれません。

 

世の中何がおこるかもわかりません。

 

しかし、変わらないものは人とのつながりだと気づいたのです。

 

 

たとえ会社が潰れても、お金がなくなってもなくならないもの。

 

それこそ僕が大切にすべきものだと気づいたのです。

 

 

今いる家族、パートナー、友達、先輩、後輩

 

自分を利害関係なく大切にしてくれる人を大切にしたいと感じました。

 

そこで僕から出てきた答えは、

 

まずは家族を大切にすること、つぎに友達を大切にすること

 

そんな人を大切にして信頼関係を築くことが幸せなのかもと考えました。

 

 

これから会社で出会う人も変わりません。

 

 

そんな大切にしたいと思える人と出会い、大切にしていきたい。

 

 

そう想い得た信頼こそが本当の力だと思います。

 

 

だからこそ、困った友達には全力を尽くしたい。

 

自分の周りの人が一人でも笑顔になれるように。

 

 

だからこそ自分ができる精一杯を考えて、生きていきたい。

 

 

家族のために、お金ももちろん稼ぎます。

 

僕は人を大切にすることを忘れない大人になりたい。