幸せ4 / 幸せと向き合う
ゆーき(社会人2年目、飲食→システム勤務)
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やりたい事(趣味的なこと)とやりたくない事(仕事とか)の
バランスがとれている状態が「幸せ」なこと。
どちらかに比重が偏っている時は多分幸せである可能性が低い。
やりたい事だけ叶う状態は、やりたい事がどんどんなくなっていっ たり
やりたいと思っていたことができても、十分に楽しめないと思う。
逆にやりたくない事ばかりでも、そもそも楽しくないし充実した
生活ではない。やりたくない事だから。
やりたい事・楽しいことの楽しさ・満足度を最大化させるために、
やりたくない事はスパイス的な役割があると思う。
感情や感想、満足度は比較によって評価されると感じているので、
その評価・比較対象として、やりたくない事は必要。
常に楽しいことだけやっていても、ある意味で満足するハードルが
どんどん高まっているので、「幸せ」と感じるのが
難しくなるんじゃないのかなぁと思う。
やりたい事も、一人では出来ないことが大半なので
一緒に楽しめたり、同じ方向むいて頑張れる仲間だったり、
ちょっと気をつかうけど学びのある先輩だったり
そんな色んな人に囲まれてやっと実現できることが
自分のやりたいことのために必要だったり。
やりたい事が出来るだけで、 すごくしあわせなことかもしれないけれども
欲張りなので、そのしあわせを最大化させて「幸せ」 を感じたいなと思います。
少なくとも今までの人生は多くの人に囲まれて楽しませてもらった ので
すごく「幸せ」な人生だと自慢しときます。
こんな感じ。